よく耳にする、500万画素、1200万画素とか。具体的に何のことなのでしょうか?
数字が大きいほどなんかよさげですけど。
正確には必ずしも高画素=高画質というわけではないようです。
この画素数はデジタルカメラが発売された当初から年々大きくなっています。
ざっと調べたところ
2003年 300万画素
2006年 500万画素
2011年以降 1600万画素
画素数が大きいカメラで撮影した写真をパソコン上で表示すると
表示サイズが大きく、容量も大きくなります。
でも、よくよく見ると画質が荒かったりするのもあり、ようするにカメラの性能に
写真の綺麗さは左右されるのでしょう。
写真の綺麗さを追求する場合、撮像素子という値に注目するとよいみたいですね。